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ストレッチで頭痛を予防・改善!手軽な頭痛体操 【健康豆知識】 よく見られている記事

2017年2月2日

ストレッチで頭痛を予防・改善!手軽な頭痛体操 【健康豆知識】

慢性的な頭痛の予防には、定期的に体を動かす習慣が効果的です。ストレス解消にもつながるので、頭痛対策だけでなく健康づくりのためにも行いましょう。同時に、部屋の中での習慣にしたいのが、とても簡単な「頭痛体操」です。片頭痛の人にも緊張型頭痛の人にも役立つストレッチなので、仕事や家事の合間にこまめに実行してください。

後頭部や肩の筋肉をストレッチする「頭痛体操」

頭痛に関わる主な筋肉は、こめかみの部分にある側頭筋(そくとうきん)、首の後ろ側にある後頸筋(こうけいきん)、首から肩にかけて広がっている僧帽筋(そうぼうきん)です。「頭痛体操」でこれらの筋肉を伸ばし、脳の痛みを調節する部位によい刺激を送ると、頭痛の予防や解消に役立ちます。

なお、「頭痛のためのストレッチ」と聞くと、つい首をぐるぐる回したくなるかもしれませんが、頭痛持ちの人にとっては逆効果になる場合があるので、注意してください。

片頭痛の人は痛みがないときに、緊張型頭痛の人はいつでもOK

「頭痛体操」は片頭痛にも緊張型頭痛にも効果的です。ただし、片頭痛の人は、痛みが起きているときは安静にするのが一番。体操はおすすめできません。痛みがないときの予防法として取り入れてください。緊張型頭痛の人には、予防法としても、頭痛が起きたときの緩和策としてもおすすめします。首や肩の筋肉のこりを「頭痛体操」で気持ちよくほぐしましょう。

たった2分!腕を左右に振って後頸筋をストレッチ

首の後ろにある筋肉をほすぐストレッチです。正面を向き、体の中心の軸を意識し、頭を動かさないようにするのがポイント。1日1回でも効果がありますが、気づいたときにこまめに実行するとさらに有効です。仕事の合間なら席に座ったまま、休憩時間は立って行いましょう。

<後頸筋(こうけいきん)を伸ばす腕振り体操>

(1) 背筋を伸ばし、体の中心の軸を意識し、上左図のようなポーズをとる。立って行うときは、両足を肩幅程度に広げて立つ
(2) 腕を水平に保ったまま、頭を動かさず、両肩を大きく回す。椅子の背もたれが邪魔なときは、肩を前に突き出すようにするとよい。2分間程度行う

たった6回!肩を前後に回して僧帽筋をストレッチ

肩から背中にかけて広がる大きな筋肉である僧帽筋(そうぼうきん)を伸ばすストレッチです。「リュックサックを背負う動き」と「上着を脱ぐ動き」と覚え、席を立ったときやトイレ休憩のときなど、気づいたときに実行しましょう。椅子の背もたれが邪魔にならない場合は、座ったまま行うことも可能です。

<僧帽筋(そうぼうきん)を伸ばす肩回し体操>

足を肩幅程度に広げて立ち、肘を軽く曲げる
(1) リュックサックを背負うポーズをイメージしながら肩を前に回す
(2) 次に上着を脱ぐポーズをイメージしながら肩を後ろに回す。(1)(2)を6回程度繰り返す


 
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