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その不調、「冷え」を防いで、改善!【まとめ読み】

2016年12月29日

その不調、「冷え」を防いで、改善!【まとめ読み】

肩こりや腰痛、疲れ目、胃痛、下痢…。気になっている不快な症状や不調の原因の一つが、「冷え」かもしれないのをご存じですか?例えば、「肩こりはパソコン作業のせい」「胃の調子が悪いのは食べ過ぎのせい」と思っていても、実は冷えが影響している場合もあるようです。そこで今回は、「ヘルスケアナビ」の記事の中から、さまざまな不調と冷えの関係などを取り上げるとともに、役に立つ対策をご紹介します。

「そういえば冷えているかも」「もともと冷え症が気になっていた」という人は、いろいろな温め方も知っておきたいですね。

▼参考記事:温め方いろいろ!自分に合った方法で冷えを解消【健康豆知識】

冷えるとなぜ肩こりや腰痛に?まずはその仕組みをチェック!

体の疲れやこりと「冷え」の関係を理解するカギは、「血行」と「疲労物質や発痛物質」のようです。下記の記事からは、冷えると血行が悪くなることや、血行を促進して疲労物質などを流し去ることの大切さがわかりますね。

夏場のエアコンが効きすぎた部屋など、冷える職場で同じ姿勢を続けていると、疲れやこりがさらに悪化することもあります。冷えにより筋肉が緊張し続けることで血行が悪くなり、疲労物質や発痛物質が流れ去らず、滞留するからです。

▼出典記事:1日中パソコン作業をしているせいで、肩こりがひどい。首もこってゴチゴチ…

では、冷える職場で過ごしたりして血行が悪くなりがちな人は、どうすればよいのでしょうか。簡単に温める方法として「お風呂」を思い浮かべる人が多いかもしれません。ここで、入浴の効果を確認してみましょう。

血行の悪さが原因で腰の痛みやこりを招いている場合があります。そんなときは、血液中に溜まった痛みや疲れの原因を流し去ることが大切。全身を効率的に温められるのが、入浴です。ぬるめのお湯(38~40℃)に、脚を伸ばして首までつかりましょう。入浴すると、新陳代謝が促進されます。上手に入浴剤を使えば、温浴効果が高まるので、腰痛や疲れの改善が期待できます。

▼出典記事:慢性的に腰が痛い。デスクワークなので特に負担はかけていないはずなのに?

腰痛などに悩んでいる人は、効果的なストレッチも知っておきたいですね。仕事の合間にオフィスの自分の席で、寝る前にベッドで…。こまめに取り入れるとよさそうです。

▼参考記事:コツ3.寝る前2分の習慣に!ベッドでできる腰の疲れをとるストレッチ
▼参考記事:コツ1.軽い運動や椅子に座ってできるストレッチで、休憩時間に不調を解消!

疲れ目の原因は「目の筋肉痛」。血行を促して改善!

スマホの画面を見る時間が長かったり、デスクワークで目を酷使したりしている人は、目をいたわる習慣を大切にしたいもの。同時に、冷えや血行、疲れ目の関係を知り、パソコンを使うときなどに意識しておくと、疲れ目防止に役立つかもしれません。

目が疲れると、冷やしてすっきりしたいと思うかもしれません。でも、パソコン作業による目の疲れは、手元にピントを合わせ続けたことによる、目の筋肉の緊張やこりが原因。温めて血行を促せば、疲労物質や発痛物質が流れ去るので、目の疲れがやわらぐのです。

 

疲れ目で悩む人の中には、首や肩のこりにも悩んでいる人が多くいます。二つの悩みに共通しているのは、筋肉が緊張しているという点です。首や肩のこりが気になる人は、目だけでなく、首や肩も蒸しタオルなどで温めてみましょう。血めぐりがよくなるので、疲れ目を軽くする効果が期待できます。

▼出典記事:パソコン画面と向き合う仕事なので、夕方になると疲れ目がひどい。目の奥も重い

胃の痛みや下痢にも、冷え対策を忘れずに

胃の調子が悪くなると、日々の食事だけでなく、友達や同僚との楽しい席も満喫できず、ツライものです。また、下痢になると、いつトイレに行きたくなるか不安で、仕事や外出がままならないことも…。このような胃の不調や下痢も、冷えと関係している可能性があるようです。

季節の変わり目の急な気候の変化をストレスと感じる人もいます。実は、激しい寒暖の差は、自律神経への負荷となるからです。また、寒さや冷えそのものも、ストレスになります。

▼参考記事:季節の変わり目になると、なぜか胃が痛い。体調も悪くなる…

冷える環境にいたり、緊張やストレスを感じたりすると、血流が滞り、胃の働きが低下します。そんな場合は、お腹を温めると、血行がよくなり、胃の不快感がやわらぐ場合があります。

▼参考記事:部署を異動してからストレスが増え、胃がキリキリするようになった

冷えや寒さで血行が悪くなると、腸の働きが低下します。また、冷たさそのものが腸への刺激になるおそれもあるので、できるだけ温かい食べ物や飲み物を選んでください。寒い季節や職場の冷えが気になるときは、使い捨てカイロなどでお腹を温めると、ほっと安らげます。

▼参考記事:緊張するプレゼンの日は下痢や腹痛に…。ストレスが原因!?

胃腸をいたわりたいときのために、冷え対策以外にも、食べ方やメニュー選びのポイントもぜひ覚えておきましょう。

▼参考記事:コツ1.アルコールは度数が肝心!「とりあえずビール」は正解
▼参考記事:コツ2.食事はよくかんで、香辛料や脂っこいものは控えめに

「トイレに行きたい!」のきっかけが冷えや寒さの場合も

「いつトイレに行きたくなるかが心配で落ち着かない」「旅行や外出のときはトイレに行く回数を減らしたい」という人がぜひ読んでおきたいのが、急な尿意のきっかけと冷えとの関連について説明した記事です。

冷えや寒さが切迫した尿意のきっかけになる場合があります。冷えや寒さに膀胱が過敏に反応して収縮すると、尿意を覚えるからです。旅行などで屋外に出るからトイレが不安という人は、腹巻や使い捨てカイロなどで下腹部を温めておきましょう。

▼出典記事:トイレに行く回数が増えたので、旅行がゆううつ。夜も同室の友人に気を遣う

尿もれや頻尿などの対策をするには、まず原因と傾向の把握が大切。下記の記事を参考に、気軽にできそうな「排尿日誌」を試してみませんか。

排尿日誌をつけて排尿のパターンを知れば、尿の悩みの原因が推測できることもあります。「トイレの回数が平均の範囲だった」とわかり、安心感が生まれ、悩みが解決する人もいます。

▼出典記事:「排尿日誌」で自分の排尿パターンを知ると、尿の悩みの改善につながることもあります

女性は特に冷えやすいので、運動で筋肉量をアップ!

ご紹介してきたように、さまざまな不調のきっかけや原因となりがちな冷えですが、特に女性は男性以上に注意する必要があることを知っていましたか?その理由は「筋肉量の違い」。冷えを防ぐためには、日常的に体を動かすことが大切なのですね。

筋肉には、熱をつくる働きや、血液を送り出すポンプのような働きがあります。ところが、女性は男性に比べて血管が細く、筋肉量も少なめ。そのため、男性よりも冷えやすく、血めぐりも悪くなりがちです。(中略)筋肉量は加齢によっても減少するので、運動する習慣を身につけて、筋肉量の維持・増加をめざしましょう。

▼出典記事:異動でデスクワークになってから、何となく体調が悪く、疲れが抜けない

また、月経痛(生理痛)や更年期のホットフラッシュといった女性ならではの悩みにも、冷えが影響を与えていることがわかります。外出の際には服装を工夫して冷えを防ぎたいですね。

▼出典記事:コツ1.月経痛をひどくする原因の「冷え」をまず防ぐ!
▼出典記事:コツ3.冷え症の人は、温める用意も忘れずに

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