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冷え対策―すぐに役立つ健康入浴法(3)

2016年12月28日

冷え対策―すぐに役立つ健康入浴法(3)

冷え症とは、血行が悪くなり、手や足の血管に血液がきちんと行き届かなくなることで起こります。冷え症の人や冷える職場で過ごす人におすすめの入浴法は、ぬるめのお湯にゆっくりつかること。血管が拡張して、血行が促され、全身が効率よく温まります。

冷え症におすすめのお湯の温度は、熱め?ぬるめ?

ぬるめの湯に20~30分つかり、体の芯まで温めましょう

「冷えたから熱いお湯につかりたい」と思うかもしれませんが、熱いお湯では短時間しか入れないため、芯まで温まりません。ぬるめのお湯ならじっくり湯につかることができるので、体がしっかり温まります。全身浴で10分以上つかるのがおすすめですが、半身浴なら20分以上を目標に。上半身や肩が寒い場合は、お湯に浸して絞ったタオルを肩にかけるとよいでしょう。

入浴するときには、無機塩系や炭酸ガス系の入浴剤を入れると、温浴効果が高まり、温かさが持続します。入浴後は夜更かしをせず、体が冷える前にベッドに入るようにしましょう。

時間がないときや早めの時間帯なら足湯もおすすめです

「今日はお風呂に入りたくないけど温まりたい」というときは、足湯で温まりましょう。バケツや深めの洗面器などに40℃くらいのお湯をはり、両足を10分程度つけます。熱湯を入れたポットなどを用意しておき、ときどき注ぎ足すと、お湯の温度をキープできます。(*1)

*1 お湯を注ぎ足すときはやけどにご注意ください。また、立ち上がったときの転倒にもご注意ください

 

 
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