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加齢臭や下着についた尿のニオイ、スッキリさせたい【原因と対策】 new

2017年12月27日

加齢臭や下着についた尿のニオイ、スッキリさせたい【原因と対策】

歳を重ねると、加齢臭をはじめ、口臭、尿もれによる衣類のシミやニオイなどが気になる人が増えます。この記事では、汗のニオイのケア方法や洗い方、尿もれが気になる人や衣類のニオイをサッパリさせたい人に役立つ知識、歯みがきのときに取り入れたいちょっとしたコツなどをお届けします。

ニオイ別の対策で、毎日を活動的に過ごしましょう

私たちの体内では、代謝によって汗や皮脂などのさまざまな老廃物が生まれており、ニオイの問題に悩まされる場合もあります。

よく話題になる加齢臭の正体は、皮脂に含まれるノネナールという成分や、酸化して生まれるいろいろなニオイ成分が合体したもの。「私は無関係」と思っている女性がいるかもしれませんが、実は女性にも加齢臭があります。

歳を重ねると増える悩みとして、口臭もあります。むし歯や歯周病により歯の隙間ができると、食べ物のカスが残りやすくなるほか、唾液の量が減って細菌が繁殖しやすくなるためです。また、尿もれを発症する人が増え、衣類についた尿のニオイが気になる人も少なくありません。

「たかがニオイ」「病気ではないから」と放置しがちですが、人と会うのを避けたり、外出の機会が減ったりと、活動的な生活の妨げになる場合もあります。いろいろなニオイの特性や効果的な対策を知り、気になるニオイをサッパリさせて、外出や会話を存分に楽しみましょう。

知っておきたい!気になるニオイをサッパリさせる5つのセルフケアのコツ

「加齢臭や下着についた尿のニオイ、スッキリさせたい」。花王ヘルスケアナビでは、そんな悩みに役立つ簡単なセルフケアをご紹介します。自分に合った方法を上手に取り入れて、毎日を快適に気持ちよく過ごしましょう。

コツ1.汗のニオイは、かく前とかいた後の2ステップでケア

「汗をたくさんかくところ」という印象を抱きがちな脇。意外にも、汗腺は多く存在しているものの、かく汗の量は少ないことがわかっています。かいた直後の汗はほとんど無臭ですが、汗に皮脂や汚れが混ざって、皮膚常在菌により分解されるとニオイが強くなります。

ニオイを効果的に抑えるなら、汗をかく前とかいた後の2段階のケアがポイント。まず外出前に、殺菌防臭成分が含まれているボディウオッシュや制汗剤でケアしておきましょう。汗をかいたら、外出先などで洗い流せないときはこまめに拭き取ってください。気になったらいつでも拭き取れるように、デオドランドシートの携帯をおすすめします。

コツ2.全身のニオイ対策には、やっぱりお風呂

一日を過ごした身体には、汗や皮脂など、ニオイのもとが付着しています。その日のうちにお風呂でしっかり落としましょう。ゴシゴシこすらず、泡で包み込むようにして洗うのがコツ。脇だけでなく、汗腺が多い胸や背中も丁寧に。地肌の汗臭を防ぐ薬用シャンプーを選ぶと、頭皮をさわやかに保てます。

私たちは寝ている間にも汗をかき、皮脂を分泌しています。これから人と会うのにニオイが気になる・・・という場合は、朝も入浴やシャワーで、夜の間に分泌された汗や皮脂をスッキリ洗い流しましょう。

コツ3.男性も女性も尿もれパッドでニオイを吸収

外出先で尿もれすると、「周囲にバレないかしら」とヒヤヒヤしてしまい、楽しめないことも。消臭効果のある尿もれパッドもあるので、気になる場合は活用してみましょう。冷えや急な寒さが尿もれを引き起こすこともあるので、使い捨てのカイロで下腹部を温めておくのもおすすめです。

ズボンの下に着用しても目立たない、男性向けの尿もれパッドもあります。消臭にも役立つ上、ズボンにつくシミも防げます。

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コツ4.衣類についたニオイは洗濯でオフ

「きちんとケアをしているのに、なんだか臭う気がする」という場合は、衣類にしみついた汗のニオイのせいかもしれません。普通の洗濯だけでは落ちない蓄積したニオイを落とす漂白剤を。頻繁に洗えない衣類には消臭スプレーを活用してください。

ズボンや下着に尿がついてしまった場合は、尿のニオイを落とす効果のある洗剤を使うとよいでしょう。

コツ5.ハミガキで口臭の原因にアプローチ

加齢とともに、歯と口の中のトラブルは増えていきます。口臭も気になるという場合は、歯周炎の原因にも口臭の原因にも働きかける成分が配合されたハミガキがあります。より念入りにケアしたい人は、歯みがき後の仕上げに洗口液も取り入れてみましょう。

唾液には口の中の汚れを洗い流したり菌の繁殖を抑えたりする働きがあり、加齢やストレスなどで唾液が減ることでも口臭が強くなります。簡単に唾液の分泌を促す方法として、唾液腺マッサージがあります。

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